※電子論文データは、J-STAGEをご覧ください。
なお、発刊後一年間は公開されませんので、学会誌本誌をご参照下さい。
※投稿規定・原稿執筆要領 (PDF)
※ペストロジー原稿送り状 (word) (PDF)
※著作権規程 (PDF)
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1号(2020年3月) ISSN:1880-3415 | ||
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短報 | ||
東京都心の歩道植栽帯におけるドブネズミの巣穴の減少 | 小松謙之 | |
長野県軽井沢町における蚊相 | 平林公男 | |
事例報告 | ||
北海道で初めて確認されたセグロアシナガバチの営巣事例 | 高橋健一・市林 翔・諏訪将良 | |
北海道の飲食店におけるチャオビゴキブリの発生事例 | 高山俊彦・伊東拓也・高橋健一 | |
頭幅測定以外のクロゴキブリ幼虫齢期判定例 | 辻 英明 | |
波照間島におけるゴケグモ属クモ類(Latrodectus spp.)の生息状況 | 中森 拓也・澤畠 拓夫・早坂 大亮 | |
飼育巣を用いたコガタスズメバチの帰巣性 | 金山彰宏 | |
第35回日本ペストロジー学会・シンポジウム | ||
緊急公開「豚コレラとSFTS-イノシシがもたらす脅威ー」誌上報告にあたって | 横畑泰志 | |
富山・石川へのイノシシの北上と増加の要因 | 横畑泰志 | |
イノシシが運ぶ脅威 豚コレラ | 松尾加代子 | |
イノシシにつくマダニが運ぶ病気 SFTS | 及川陽三郎・佐賀由美子 | |
イノシシが伝える病気 日本脳炎と有鉤条虫症など | 上村 清 |
2号(2020年9月) ISSN:1880-3415 | ||
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総説 | ||
イノシシが引き起こす人獣共通感染症 | 上村 清・倉井華子・忽那賢志 | |
短報 | ||
乾燥唐辛子および一味唐辛子製品におけるノシメマダラメイガの発育 | 宮ノ下明大・今村太郎・古井 聡・曲山幸生 | |
事例報告 | ||
蔓製品からのフルホンシバンムシGastrallus immarginatus(Müller)発生事例 | 冨室光司・安達義紀・吉田貴史・高橋晃弘 | |
ドローンによる高所隙間調査の試み | 元木 貢・増田 智・佐々木 健 | |
一般住宅地の屋内外に設置したフェロモントラップに捕獲されたノシメマダラメイガおよびタバコシバンムシの個体数 ─関東地方11カ所における2018年の調査─ | 宮ノ下明大・廣岡裕吏・佐野俊夫 | |
動物実験施設における紫外線カットフィルムによる昆虫誘引阻止効果 | 乾 守裕・廣江 猛・王 振吉 | |
自動販売機下に設置した粘着トラップの誘引餌の有無がゴキブリの種類と捕獲数に及ぼす影響 | 中野敬一 | |
資料 | ||
(公社)日本ペストコントロール協会に寄せられた害虫獣の相談件数―特に相談件数の多い種類と急増している種類について― | 谷川 力・真岩智美・吉川 新・茂手木眞司・山口健次郎 |
1号(2019年4月) ISSN:1880-3415 | ||
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特集企画 | ||
日本へのヒアリ・アカカミアリの侵入と外来アリ防除の最前線 | 橋本知幸 | |
資料 | ||
ヒアリ・アカカミアリへの対策の現状と今後 | 深谷雪雄 | |
ヒアリとアカカミアリの生物学 | 橋本佳明 | |
短報 | ||
コンテナ内に配置したアルゼンチンアリに対するワンプッシュ法の駆除試験結果 | 佐々木智基・雨貝真美・石角陽平・五箇公一 | |
原著 | ||
切り干し大根におけるノシメマダラメイガの発育と産卵選好性 | 宮ノ下明大・宍戸功一・岩崎 修 | |
短報 | ||
蓄光剤付き粘着トラップのオオチョウバエ成虫に対する効果 | 田中豊一・角南雅清・橋本知幸・武藤敦彦・永廣香菜 | |
ヒトスジシマカの発生源としての都市近郊家庭菜園-千葉県松戸市での調査結果- | 田原雄一郎 | |
事例報告 | ||
本州で定着が確認されたサツマツチゴキブリ | 小松謙之 | |
多様な有害生物が目の前に現れた-第2回学術功労賞受賞講演- | 田原雄一郎 | |
寄稿文 | ||
多様な有害生物が目の前に現れた-第2回学術功労賞受賞講演- | 奥村龍一 | |
第34回日本ペストロジー学会・シンポジウム | ||
「地域と共生しながら発展する未来に向けて」 | 大塚 靖 | |
鹿児島県におけるダニ媒介性疾患について | 御供田睦代・大坪充寛 | |
鹿児島に侵入する昆虫たち | 金井賢一 | |
大学構内における蚊の防除の試み | 砂原俊彦 |
2号(2019年9月) ISSN:1880-3415 | ||
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短報 | ||
コンクリートブロック塀におけるカベアナタカラダニの発生消長 | 大野正彦 | |
事例報告 | ||
マンションにおけるクロゴキブリのベランダと室内での行動特性 | 中野敬一 | |
資料 | ||
都市公園のニホンミツバチの巣に出入りするクロゴキブリ | 田原雄一郎 | |
東京都内で捕獲されたイエゴキブリ | 小松謙之・高橋克也 | |
講座 | ||
統計処理の勧め | 玉田 靖 | |
雑報 | ||
Japan Mosquito Festival『ぶ~ん蚊祭-もっと知ろう蚊の世界』開催報告 | 一盛和世・谷川 力 |
1号(2018年4月) ISSN:1880-3415 | ||
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短報 | ||
都市屋外のゴキブリ生息調査XVI 都市の自動販売機の下に設置した粘着トラップで捕獲されたゴキブリ類、2006年と2016年の違い |
中野敬一 | |
事例報告 | ||
神奈川県のホテルで捕獲されたイエゴキブリの記録 | 倉田章久・小松謙之 | |
家屋内で発見されたイソフサヤスデ | 梅澤謙二・宮ノ下明大 | |
一般住宅地の屋内外に設置したフェロモントラップに捕獲されたノシメマダラメイガの個体数-関東地方10カ所における2017年の調査― | 宮ノ下明大・佐野俊夫 | |
屋久島のヤスデ集団発生時における物理的防除事例 | 中野敬一 | |
雑報 | ||
都市のクマネズミ | 谷川 力 | |
第33回日本ペストロジー学会・シンポジウム | ||
IPMの現状と今後-立入検査の現場から- | 奥村龍一 | |
IPMの問題点と今後の方向 | 木村悟朗 | |
ITでPCOはどう変わるか | 紅谷一郎 |
2号(2018年9月) ISSN:1880-3415 | ||
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短報 | ||
横須賀市におけるフン害発生地点のサギ類の飛来パターン | 白井正樹・杉本敏文・伊藤憲彦・門 裕之・中島慶人・竹内 亨 | |
公園などに設置したフェロモントラップで捕獲されたノシメマダラメイガの個体数 | 中野敬一 | |
記録・報告 | ||
北海道札幌市で捕獲されたイエゴキブリ | 小松謙之・倉島 淳 |
1号(2017年3月) ISSN:1880-3415 | ||
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原著 | ||
酢酸およびイソ吉草酸を含有した高分子吸液体にシトラールを添加したネコ用忌避剤の効果 | 1 | 妹尾あいら・谷田 創 |
短報 | ||
カップ麺製品の食材の組み合わせがノシメマダラメイガの発育に与える影響 | 7 | 宮ノ下明大・今村太郎・古井 聡・ 曲山幸生 |
事例報告 | ||
都市屋外のゴキブリ生息調査XV 路上において死亡状態で発見されたゴキブリの検死結果 | 11 | 中野敬一 |
抗凝血剤で死亡したクマネズミRattus rattus の飲食店舗における死体発見場所 | 15 | 小松謙之・徳義 聡・栗田知己 |
北海道でのチャオビゴキブリSupella longipalpa (Blattaria: Blattellidae)の生息事例 |
19 | 松平卓也・渋川和彦・北口 寛・ 諏訪将良・伊東拓也 |
第32 回 日本ペストロジー学会・シンポジウム | ||
ペストロジー学会栃木大会シンポジウム開催にあたって | 21 | 谷川 力 |
ゴキブリ類のベイト嗜好性,寿命,繁殖および発育におよぼす飼育餌の影響ならびにゴキブリ用毒餌剤の実用化に関する研究 | 21 | 内海與三郎 |
日本に生息するオガサワラゴキブリの種の鑑別および分布に関する研究 | 22 | 小松謙之 |
チャバネゴキブリ成虫の移動と潜伏行動 | 23 | 小曽根惠子 |
2号(2017年9月) ISSN:1880-3415 | ||
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短報 | ||
一般住宅地の屋内外に設置したフェロモントラップで捕獲されたノシメマダラメイガの個体数̶関東地方5 カ所における2016 年の調査̶ | 43 | 宮ノ下明大・佐野俊夫 |
動物実験施設におけるオオチョウバエの発生と総合防除対策の成果 | 47 | 乾 守裕・王 振吉・廣江 猛・ 矢田 徹・伊藤昭光・浦野 徹 |
横浜市街に生息するドブネズミから検出された広東住血線虫 | 53 | 矢部辰男・大友忠男・原島利光・ 重岡 弘・山口健次郎 |
事例報告 | ||
室内実験によるクロゴキブリの死後の重量変化とノミバエの発生について | 57 | 中野敬一 |
吸引掃除機によるチャバネゴキブリ吸引後の虫体の状況 | 59 | 田中豊一・遠藤宏二 |
吸引掃除機およびドライアイス処理によるトコジラミ虫体と卵に対する殺虫効果 | 63 | 田中豊一・田中敏夫 |
皮膚科医とPCOの連携による皮膚炎の原因となる害虫の対策 | 69 | 元木 貢・佐々木 健・大滝倫子・ 谷口裕子 |
北海道札幌市内の高気密高断熱住宅内に発生したチャオビゴキブリSupella longipalpa(Blattaria: Blattellidae) | 73 | 間瀬信継・青山修三・青山達哉・ 池滝宜征・川村桃子 |
第1号 2016年4月 ISSN:1880-3415 | ||
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短報 | ||
米菓子「柿の種」と揚げピーナツにおけるノシメマダラメイガPlodia interpunctellaの発育 | 1 | 宮ノ下明大・今村太郎・古井 聡 |
事例報告 | ||
西日本で初めて確認されたクロバネキノコバエ科幼虫の集団行進 | 5 | 山内健生・有馬知佳 |
第31回 日本ペストロジー学会・特別講演 | ||
東北津波被災地における蚊発生数と蚊相の変遷 | 7 | 渡辺 護 |
ヒトスジシマカの生態と防除 | 13 | 津田良夫 |
第2号 2016年9月 ISSN:1880-3415 | ||
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原著 | ||
屋外に設置したフェロモントラップを用いたノシメマダラメイガとタバコシバンムシの2015年の初見日調査 | 55 | 木村悟朗・鏡味知里・佐々木力也・ 谷川 力 |
短報 | ||
一般住宅地の屋外に設置したフェロモントラップに捕獲されたコクゾウムシの記録 | 61 | 宮ノ下明大・佐野俊夫 |
茨城県の玄米貯蔵施設屋外におけるコクゾウムシの越冬 | 65 | 宮ノ下明大・今村太郎・古井 聡・ 曲山幸生 |